2026-06-01
4月のイチ推し作品を公開!!

マンガラボ!投稿作品から注目作品をピックアップする『今月のイチ推し作品!』。
栄えある4月期のイチ推し作品を発表いたします!!
🎯「今月のイチ推し作品!」とは?
その月に投稿された作品の中から、「完成度・マンガラボ!でのPV・マンガParkでのPV・きらりと煌めくマンガの力」を審査基準に、毎月6作品をピックアップして紹介させていただきます。
4月のイチ推し作品

『好きって言ってよ!』さゆり
花とゆめ 長谷川貴広編集長がコメント!!

ご投稿いただきありがとうございました! 見せ場がめちゃくちゃうまい! 「好きって言ってほしい」という彼女からのメッセージに対して、行動で示してしまう彼氏……ちゃんと動きのある絵になっていて、誰が見ても一目で見せ場と分かる作りが秀逸でした。そして、彼氏の「キスして」と勘違いしていたというオチも、とても彼らしいキャラが出ていて微笑ましかったです! キャラクター描写、演出力ともに抜群の実力をお持ちだと思うので、今度は是非長いお話にも挑戦してみてください!! 絵はとても丁寧に描かれていてお上手ですが、割とリアル寄りの絵柄(丁寧だからこそですが…)なので、もう少しすっきりさせられると今風の絵柄に近づくかもしれません。是非研究してみてください!
4月のイチ推し作品

『カルマ連鎖論』きちだく
LaLa 平岡 栄治朗集長がコメント!!

この度は投稿有難うございました。後悔と懺悔を抱えながら今生は何とか前世で起きたことを避けようとする主人公の感情と、先の気になる構成で最後までしっかりと読まされました。どんなに避け続けても逃れられない因果、前世で自分が殺した優真が出てきた時の主人公の絶望感は演出も相まって物凄くドキドキしました。ラストのようやく全てを晴真に吐き出して、今生では同じことを繰り返さないように生きようと宣言しようとした瞬間にやって来る衝撃。優真の豹変は鳥肌物でした。前世と同じ罪を犯すことにおびえていた主人公が、殺されることによって前世の罪からは解放されたが、これが主人公にとって救済なのか、さらなる罰なのか…。凄く考えさせられるラストで余韻に浸ってしまいました。主人公が前世の罪を避けたいという気持ちはわかるのですが、それ以外にどんな事を考えているキャラなのかは分からなかったです。今生での優真に対する気持ちだったり。避けること以外にはどんな事を考えているキャラなのか? その辺りがもっと描かれていたら、主人公の葛藤や絶望も更に大きく感じられたと思います。これからも色んなジャンルのマンガに果敢に挑戦してみてください。
4月のイチ推し作品

『恋はひかりきらめき(ネーム)』パキ郎
Melody 佐藤 一哉編集長がコメント!!

ご投稿頂き、有難うございます! ネーム、とても面白く拝見しました! 話、先ず主人公の東雲…が可愛らしくて良い子ですね~! 好感が持てるキャラクターとして描けていると思います。等身大な東雲視点を自然に追いたくなり◎。また東雲に加えて、メイン+三人も皆良い子ですね! それぞれの気持ちの矢印を追いつつ…で、展開を楽しめました。演出面も目を引く場面あり。ヒロインキャラである神崎さん。彼女がキレイなキャラクターである…と表現している2p右下、5pの絵、効果的に描かれていてGOODでした。ネーム上での画面使いも上手ですね! とにかく東雲の仕草が可愛く、テンポ良く、読みやすい内容でした! またのご投稿、お待ちしております!
4月のイチ推し作品

『ノリ恋』みつ
ヤングアニマルZERO 荻島 真之編集長がコメント!!

ご投稿ありがとうございます! 短いページながら、キャラの表情がとても良く描けていて上手だなという印象を受けました。何より良かったのは、キャラクターの動きに演技をつけてあげている点が非常に好印象でした! たとえば2p目の「慰めるために冗談を…!?」のシーン。さりげない場面なのですが、セリフに合わせた表情、手の動きなど、良く人間を観察して描けているなと感じましたし、こうした「生っぽい演技」こそ、読者にキャラを身近に感じさせる演出だと思います。また、泪が押し倒すシーンなども、カラミの画は難しいと思うのですが、しっかりと描けている点に画力の高さを感じました。強いて言うなれば、もっと見たかったです…!(涙)。短いページ数で作品をまとめること自体は高評価なのですが、主人公のどこに惹かれたのか、具体的にどこが好きなのか等が伝わり切れていないのがもったいなかったように感じます。長いページは構成も作画も大変ですが、ぜひみつ様の中にいる二人の魅力を、もっと読者に伝わるように、好きになってもらえるように、次回に繋げて欲しいなと…! またの投稿、お待ちしております!!
4月のイチ推し作品

『横顔に返光』んょ
マンガPark 井手 優美編集長がコメント!!

大正時代の百貨店を舞台にして、とても初々しく可愛らしいやり取りが描かれていて、ニコニコしてしまいました。大正のエレベーターボーイと書生さんという設定がいいですね。それも、エレベーターボーイさんの「耳の形」をしっかり覚えているというのが二人のもどかしい距離感と熱量を感じさせて、静かな中に色気を感じさせてとってもいいと思いました。とても可愛らしい絵柄でどちらかというと淡々として見えますが、16pや19.20pなど、ハッとさせられる表情やとても印象的な場面が心をつかみます。前回の作品も見ましたが、目の動きや体温など、登場人物たちの感情が伝わってくる表情の力が一層磨かれていました。素晴らしい! 多様な作風を描けるのもいいですね。今回の作品は10pまでがエピソードはとてもいいですがやや淡々としてしまっているので、冒頭に目を引く表情などを意識して配置してもいいかもしれませんね。きっと、読者を更にぐっと引き込むことができるのでは。ご投稿ありがとうございます。期待しています!
4月のイチ推し作品

『魂』鯨カブト
花丸漫画 徳重 綾加編集長がコメント!!

ご投稿ありがとうございます。二人の掛け合いがめちゃくちゃかわいく、テンポもよく、にやにやしながら読みました! 特に攻めのはまくんが良い!! 表情変わらない系なのに、2話のキスシーン、3~4話でも受けに対して結局スパダリ感が出ているところ、素晴らしい! ノリが良いのでスムーズに読めて楽しいのですが、読んでいて「もうちょっと二人の情報が欲しい!」という気持ちになります。高校からの友達? 大学から? どうやって友達になった? 受けはどうして漫画家を目指してる? このような疑問は、エピソードとしてがっつり描かずとも、会話の端々でちょっと匂わすだけでもキャラの厚みや補強になったりします。そうすると読者の中でキャラが自然と肉付けされて、理解度が上がると思います。また、受けくんの性格もしっかり一貫していて、読んで不自然さはないのですが、ビジュアルとのバランスに疑問が残りそうです。長髪&ヒゲがナシではないのですが、あえてそう描くからには何かバックグラウンドが? と思ってしまうので、そこも消化する、もしくは疑問を取り去るビジュにするなどで、さらにとっつきが良くなると思います。早く二人がくっついてほしい! これからも頑張ってください!
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「今月のイチ推し作品!」企画スタート!!
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